5月に開催した広大な自然が広がる野川公園での日帰りプログラムの様子をお届けします。
電車とバスを乗り継いで向かう少し長い道のりも、子どもたちにとっては冒険の始まり。出会ったばかりの友達やリーダーと言葉を交わすうちに、車内には少しずつワクワクした空気が広がっていきました。
公園に到着すると、まずはリーダー紹介とチェックインでお互いの顔合わせ。緊張がほぐれてきたところで、最初の活動「ワイドゲーム」がスタートしました。
目玉となったのは、リーダー陣 対 子どもたち全員による鬼ごっこ。
広い芝生をところ狭しと駆け回り、子どもたちのスピードとエネルギーには、追いかけるリーダーたちもタジタジです。
さらにリーダーとのかけっこや競争も次々と繰り広げられ、思いっきり体を動かす子どもたちの顔は、終始笑顔でいっぱいでした。
アスレチックでも、体を目一杯使って遊ぶ姿が印象的で、開始直後 から全身で公園を楽しんでいました。
お昼は芝生の木陰でお弁当を囲み、午後はいよいよ選択活動です。
子どもたちは「自然観察センター」「川遊び」「自由遊び」に分かれ、それぞれが思い思いの時間を過ごしました。
川遊びでは、川の中にいる生き物を探すことに夢中。どこに隠れているのか、そっと石をめくり、水の中を覗き込みながら、真剣な表情で生き物を追いかけていました。
そして、野川公園の魅力が存分に発揮されたのが自由遊びの時間です。
水鉄砲に夢中になる子、虫取りをしながら公園内のいろいろな場所を探検する子、リーダーと一緒に四葉のクローバーを探す子、アスレチックで思いっきり体を動かす子、ボールやフリスビーで遊ぶ子などなど。
自然あふれる公園だからこそ、自由度が高く一人ひとりが自分の「やりたい!」を実現する姿がたくさん見られました。


この日の子どもたちの表情は、とても豊かでした。虫を探したり、川の生き物を探したりしているときには、集中した真剣な顔つきに。
そして思いきり遊んでいるときには、こぼれるような笑顔でいっぱいに。真剣な顔つきと笑顔、その両方を行き来しながら、全身で一日を楽しんでいました。
選択活動のあとは、全体でのワイドゲームで再び一つに。最後はみんなで一日を振り返り、出発の準備を整えました。
行きと同じようにバスと電車を乗り継いで、新宿へ。帰り道の子どもたちの表情には、たっぷり遊びきった充実感と、少しの名残惜しさが滲んでいました。
自然の中で「やりたい」を思いきり叶えた一日。
子どもたちの真剣なまなざしと弾けるような笑顔が、何よりの宝物となりました。
またキャンプシップで会えるのを楽しみにしてます!